食べることで、夏バテ対策になる②

いい機会だからいっそ食べないでダイエットしようという方へ
当たり前ですが、食事量を減らせば、摂取カロリーが減り、不足分を体内で補おうとするため、体重は減っていきます。

しかし、こうした極端な食事制限を行うダイエットについては、医療者はおススメすることはほとんど無いと思います。

そもそも一時的には痩せるかも知れませんが、いつか食事を解禁した際に、今まで少ないエネルギーでやりくりしていたので、多く食事を取ってしまうと栄養を溜め込もうとして脂肪を蓄積しやすくなるので、結果的に太りやすくなる可能性があります。

また、ダイエットを行っている際に、脂肪とともに筋肉まで減少してしまう可能性があるので、日常生活に影響をもたらす可能性があるだけでなく、基礎代謝が下がってしまいますので、上記同様に太りやすくなる可能性があります。

こうした食べないダイエットは肉体的にも精神的にも追い込まれてしまいますので、食事を減らすにしても普段の2/3にするとか、たんぱく質はしっかり摂取するなど、適度な栄養管理の下に行うことをおススメしています。

まとめ
いかがでしたでしょうか?

体調を崩されている方もいらっしゃるかも知れませんが、可能でしたら食事管理を実践いただければと思います。

食べることで、夏バテ対策になる①

暑くてダルいのは消化器機能低下の可能性

夏場は食欲がなくなる…という方も女性を中心に多いかも知れませんが、そうした方は冷たい麺類やフルーツなどに食事が偏りがちになっていませんか?

こうした食事を続けることで、消化器機能が低下(特に胃腸)してしまい、栄養不足に近い状態となり、さらにダルさを助長してしまう負のスパイラルを招いてしまいかねません。

また、休み中の方はこうした時期ぐらい…と生活が不規則な方もいらっしゃるかと思います。

そうした際に、蔑ろになりがちなのが朝食で、こちらも同様に消化器機能の低下を招く要因になります。

夏バテ対策は食べること!?

タイトルにもありますが、具体的な対策は規則正しく3食食べることを私はおススメしております。

具体的には良くかんで固形物を摂取することで、消化器だけでなく脳へも刺激が伝わるので、副交感神経が刺激されることが知られています。

こうすることで、消化や吸収が良くなるだけでなく、食後のエネルギー消費が良くなったり、胃腸への負担が少なくなり、血糖値の急激な上昇を防ぐのに有効とされています。