食べることで、夏バテ対策になる①

暑くてダルいのは消化器機能低下の可能性

夏場は食欲がなくなる…という方も女性を中心に多いかも知れませんが、そうした方は冷たい麺類やフルーツなどに食事が偏りがちになっていませんか?

こうした食事を続けることで、消化器機能が低下(特に胃腸)してしまい、栄養不足に近い状態となり、さらにダルさを助長してしまう負のスパイラルを招いてしまいかねません。

また、休み中の方はこうした時期ぐらい…と生活が不規則な方もいらっしゃるかと思います。

そうした際に、蔑ろになりがちなのが朝食で、こちらも同様に消化器機能の低下を招く要因になります。

夏バテ対策は食べること!?

タイトルにもありますが、具体的な対策は規則正しく3食食べることを私はおススメしております。

具体的には良くかんで固形物を摂取することで、消化器だけでなく脳へも刺激が伝わるので、副交感神経が刺激されることが知られています。

こうすることで、消化や吸収が良くなるだけでなく、食後のエネルギー消費が良くなったり、胃腸への負担が少なくなり、血糖値の急激な上昇を防ぐのに有効とされています。

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